Olympicの 楽しみ方

最近連日報道されています

 

2012年ロンドンオリンピック

 

選手の戦いは勿論ですが私が注目している最大の戦いは

 

 

Nikon V.S. Canon

 

 

 

まぁ、Nikonを先に書いた辺り、私生粋のNikon派なんですが。

 

この2社にとってのオリンピックは

「特別な瞬間を記録する」というカメラの機能としてはもっと「基本的」で「重要」な能力を試される瞬間であり

4年に一度訪れる最高峰モデル発表という社運のかかった一大イベントでもあるのです

 

 

Nikonは1910年創業で従業員数2万6125人。対するCanonは1937年創業で従業員数19万7386人

Nikonは創業こそ古いですが、カメラを初めて商品化したのはCanonの前身、精機光学研究所が先です

ライカII型をコピーした35mmフォーカルプレーンシャッター式距離計連動カメラ「ハンザ・キヤノン」の発売が

記念すべき国産第一号と言われています

 

しかし厳密に言うとこれも微妙な表現で、精機光学研究所が制作にあたり全面協力を受けていたのは「日本光学工業」

後の「Nikon」となる会社でした

 

因縁の対決は既にここから始まっていたとも伺えます

とはいえ、このNikonの前身「日本光学研究所」も元々は光学兵器の国産化を目的として設立された会社

やはり戦いの中で生まれる技術というのは常に人類を支えるテクノロジーとなるのが歴史の必然でしょうか?

 

 

ただ写真撮るだけの機械で何で派閥?争い?

 

と世の中の大半の人はそうお思いでしょう

 

カメラが全くわからない人に説明しますと

レンズ交換が可能なカメラを通称「一眼レフカメラ」と呼び、本体(ボディ)と同じくらいレンズが撮れる写真を決定づけます

どのメーカーも共通しているのはこのボディーとレンズは取り外す仕組みで交換を可能にしている事

これにより物凄い遠くを撮るカメラになったり暗いところでも撮れる機能をつけたりとカメラが便利に、そして高性能になります

しかしココに大きな落とし穴があります。このカメラの「マウント」と呼ばれる接続部分は各メーカーで形状の違いがあり

例えばNikonのレンズがCanonのボディーにはすんなり付かないようになってます

 

そして光学機器たるレンズの性能は中の「レンズ玉」でほぼ決まるのに対し、カメラボディーはテクノロジーの塊

新型が高性能なのは当たり前で常に新型を追いかけるユーザーにとっては言わば消耗戦です

そんな中、今までせっかく揃えたレンズを捨ててまで他社に乗り換える人間は稀で

Nikon、Canonなどのユーザーとして「血」が歳を追うごとに濃くなっていく事はある意味必然なのです

 

メーカーがユーザーを囲い込む作戦として敷かれた「マウント違い」

これこそがNikon派、Canon派などという長きに渡る不毛な戦いを生み出す原因の一つになっているのは間違い有りません

 

 

そんな戦い「Olympic」 試合会場は当然、選手の聖域

カメラは遠くから狙わざる負えなくなり必然的に機材がバズーカのようになっていきます

一大イベントでミスがあってはいけません。投入機材も半端じゃありません

 

 

 

おい!何だよ!

1個ぐらいくれよ!

 

 

ちなみに奥に写ってる白のバズーカは恐らく500mm f=4で1本100万超えです

 

 

 

 

最近は有り得ないアングルからの撮影が増えていますがどうやらこんな機材が活躍している模様

 

国の代表が集まって戦っているので当然といえば当然なのですが

ホントにこういう所を見ているだけでオリンピックすげーって思う

 

まだ始まったばかりですが、日本代表選手に敬意を表し

微力ながら応援させて頂きます

 

 

 

3 comments on “Olympicの 楽しみ方”

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